
お人形みたいな顔をして
豊かな裸身の
クリスチーナ・リンドバーグ
男性誌のヌードモデルで人気を得て

1969年の映画
『情欲 (Maid in Sweden) 』
で衝撃デビューをしました。
日本では
映画『 露出 (Exponerad) 』
で絶大なる人気を得ましたネ。
露出 (Exponerad)
この映画
『 露出 (Exponerad) 』(1971年)は
1971年の
カンヌ国際映画祭で評判となり、
彼女は国際的に有名人になりました。

物語は、
レナ(リンドバーグ)の
両親が旅行中に
ヘルゲという
カメラマンに出会うんです。
このヘルゲ、
言葉を巧みに使い
レナのヌード写真を撮ったんです。
そのヌード写真を
両親に見せると脅し
レナを性欲の奴隷にしようとした。
快楽の味を知ってしまった
レナは妄想を見ることになるんです。
と、
どっかで聞いたような内容ですが、
たぶんこれが元祖なんでしょう。
ただ少し違うのが、
この映画はそれほど
エッチなシーンはありません。
こういう大胆なシーンもありますが・・・
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どちらかというと
サスペンスです。
ストーカーのように
レナを追いかけるヘルゲ
不気味です。
異常性欲アニタ (1973年)

この映画は
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」や
「奇跡の海」など
ラース・フォン・トリアー監督作に
出ている
ステラン・スカルスガルドが
教授役で出ているんですね~。
オルガズムに達したいために
"大人のオモチャ"を買って
努力するシーンは
・・・・・
『露出』とは違ってハードです
ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ ~血まみれの天使~

(1974年)
散々酷い目にあわされ
片目まで失った
女が復讐に燃える物語。
クエンティン・タランティーノ監督は
この映画と
クリスチーナの演技を賞賛し
映画『キル・ビル』で
隻眼の女殺し屋、
エル・ドライバーを作りました。










