
「宇宙戦艦ヤマト 完結編」は
テレビ放送から10年目の作品です。
さらに
テレビシリーズ3本
テレフィーチャー・スペシャル参本
映画三本と作ってきた
ヤマトシリーズ!!
この作品で
ちょうど🔟本目になります。
10本目のくぎりとして、
この「完結編」を考えました
それは、
たとえばヤマトという
艦自体の結末であり
古代進という若者の
本当の成長のドラマであるわけです。西崎プロデューサー

「宇宙戦艦ヤマト 完結編」の
劇場公開前の3月15日に
東京・新宿の厚生年金会館で
「宇宙戦艦ヤマト」グランド・フェスティバルが
開催されました。
はがきによる申し込みの上
抽選に当たった私と弟たちで見に行きました。
富山敬、麻上洋子、神谷明、納谷悟朗、永井一郎が
目の前で懐かしいシーンを
アフレコ再演してくれて感動したな~![]()
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また、
西崎プロデューサーと
宮川奏、羽田健太郎のトークは最高だった

でも、
これで本当にヤマトが
最後なんだな~と![]()
少し寂しくなりましたね。
そんな気持ちで
この映画を見たものですから
想いは相当強いです。

「完結編」は今までのヤマトと違い
スペクタクル巨編になっていましたね
ウルクの要塞なんか、
見事なペインティングで迫力ありました!

ただ敵を倒すだけではなく
自然の脅威から地球を守ることもしました。

沖田艦長復活、島大介の死、ヤマト爆発
古代と雪のベットシーンなど
見せ場たっぷりの「完結編」

でも、やっぱり良かったのは音楽かな
宮川奏に羽田健太郎が加わって
最高の出来になってました。
"水の星アクエリアス"の神秘的な美しい音楽や
"ウルクの歴史"の重々しい音楽。
ピアノソロの"ユキ"
バイオリンの"ディンギル少年のテーマ"

そしてクラリネット(だと思う)が心に響く
"アクエリアス レクイエム"
どれも素晴らしい曲ばかり。

最後は古代と雪のベッドシーンが出てきて
これ、
相当ショックだったな~(違和感を感じた・・)

でもエンディングは
「宇宙戦艦ヤマト'83」が流れて
今までの名シーンが出てきて
涙が止まらなかった。。。
これで終わったと思ったが・・・
なんと
「完全版(70mm版)」が
出たじゃないですか

40分ぐらい追加して
見ごたえありましたね~
この「完全版」は
古代と雪のベットシーンはなくなりましたが
私はこっちの方が好きです。
だけど
なんで
「宇宙戦艦ヤマト'83」が
なくなったの~
あれ、すごく感動するのにな~
「完全版」のラストは寂しすぎる

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魂をゆさぶる空前の衝撃と感動
ついにヤマト大爆発
シリーズ最後のクライマックスに
何がおこったのか
| 1983年 | 東映 |
| 企画 製作総指揮 |
西崎義展 |
| 脚本 | 西崎義展 山本英明 笠原和夫 山本暎一 舛田利雄 |
| 音楽 | 宮川奏 羽田健太郎 |
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