生そば むらこし

う~、
寒い時は一杯したいね。
ということで
お気に入りの蕎麦屋に
直行です。

 

蕎麦屋でも
ここは
刺身が頂けるんです。
毎日、築地から仕入れています。


おっ今日は、ほっき貝
早速、燗酒で一杯。



燗酒の味わいは三つあり、
それぞれをかんつける温度で呼び名が違います。
55℃だと熱燗あつかん
45℃だと上燗じょうかん 

これが一番おいしく飲める
40℃以内だとぬるかんである。


次にやきみそそばがき
ここのそばがきは本当に旨い

以前、柴又の名店「日○庵」そばがきを食べたが、こってりしていた。
まるで小麦粉の固まりを食べている感じで、少し気持ち悪くなった。
本当にそばがきを食べて

後悔した程だった。


これで、

そばがき自体がまずい食べ物と思っていた。
しかし、そば通はそばがきをに酒を飲むと聞きもしかして他の店だと旨いのかな~ 

と思い

今度は亀有の名店「や○和」そばがきを食べてみた。
しかし、旨いとは思わなかった

(途中で飽きるし)

そして、

自分の食べ方が悪かったのかな~?
美味しく食べるコツがあるのかな~?
と考えることになった。

ところが、
この店でそばがきを食べたら、衝撃を受けた
ここのそばがき美味しい。
蕎麦の香りと少し甘い味、そしてやわらかい。
酒がすすむぐらいおいしいのだ、

しかも飽きずに最後まで食べた。


これだけハッキリと蕎麦の味の違いが解るのは
そばがきなんだと、ここで理解できた。


おっ、合鴨のつくね
これも本当に旨い
鴨肉が凝縮していて
少しなのに
しっかり肉を食べた気がする。


今度は、そばずし
これも蕎麦の味が旨いし
やわらかいので飽きない
いくらでも食べれる
なかなか、そばずしは食べれないので
貴重である。


あなご天
ここまで食べると充分満足である。
しかし、やはり最後は蕎麦で終わりたい。

ここは、季節限定の蕎麦がある
この時期は
ゆず切りそば 
季節限定そばは、注文を受けてから
そば粉を練るとこから始める



このゆず切りそばも旨い
ゆずの香りと食感がたまらない
出来るのに時間はかかるが
待つかいはある。
充分満足した。


どうも、ごちそうさま。
なかなか味わえない
オヤジの腕
ほんと蕎麦の味は奥が深いわ。

ちなみに
ランチタイムで人気があるのは
おじやうどんだそうです。
関西風うす口醤油に鶏肉と椎茸の出汁がきいてて
しかも、うどんはしこしこ
以外とかまぼこがきいてます


 

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