懐かしいですね~ オープニングの幻想的な映像 大林監督独特の表現ですね~ 大林宣彦監督の合成映像は コラージュ的で美しい 映像表現もモノクロに 少しカラーを入れたりして良かった スピルバーグ(シンドラーのリスト)より 先にやっていましたね。 役者の芝居も違和感ないし、 松任谷正隆の音楽もいい、 とくに「超能力」を使う...
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この映画、 面白かった~、 もうキャラクターがいいの 内容が面白いので 本編はたった 36分ですけど 満足度は充分あります。 やはり牧野省三の言う "一スジ、ニヌケ、三役者" が ここに活かされています。 (一は脚本、二は撮影、三は演技) 洗濯屋の白親父と 墨屋の黒親父は隣同士 白と黒で相性が悪く、 面つらを突き合わ...
あの伊藤大輔監督が 松竹で撮影した 最初で最後の1本 しかも、 松竹が通常の 30倍の製作費をかけて 製作した「傾向映画」の 超大作 なんです。 こんな映画があったんですね~、 いや~知りませんでした。 「傾向映画」とは、 権力側の圧制や民衆の生活苦を描き、 社会の矛盾をついた作品 のことです。 主演は月形龍之介、 ...
いや~驚いた~。 この映画 時代劇です。 たったの10分です。 ところが内容は しっかりしています。 人斬りと言われた伊太郎は ある日、 侍に喧嘩を売られ、斬ってしまう。 そこから 伊太郎は侍に狙われることに、 さらに 伊太郎はやくざにまで 狙われる展開になる。 この伊太郎、 とにかく気が短い 心中する2人を 助けたの...
超大作です。 でも、 私が見たのは計81分の 前・後編です。 本当はもっと長い話 らしんですが、、、 それでも見ごたえ充分の 超大作でした。 殿は殺され 領地を乗っ取られた 姫と家臣たち。 家臣の一人は寝返り、 もう一人は独りで戦い続ける。 捕らえられた姫も逃げ出し、 仇討の機会を狙います。 姫を助ける野武士たち、 ...
伝説的映画です。 監督は ”日本映画の父” 牧野省三まきのしょうぞう 主役は 歌舞伎俳優で 日本最初の 大スター 尾上松之助おのえまつのすけ 歌舞伎や講談で おなじみの 英雄・豪傑・義人・侠客など ほとんどを演じ 生涯に1000本以上の 映画に出演しました。 彼が、映画の中で 大きな目玉を向いて キッと鋭い表情になる ...
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