この映画は
かなり考えましたね～
予告編でも構想３年と書いてあるし
内容は２転３転して面白かった～
吹き替えもバッチリ
許冠文＝ 広川太一郎
許冠傑 ＝ 富山敬
許冠英 ＝ 安西正弘
と『 ギャンブル大将 』と
同じメンバー
警備隊長のBooは、
いつも威張って
部下いびりをしていた。
ところが、
急に隊員に降格され
今度は
いびられることになる。
このときの許冠文の演技が
笑える
また今回は新米隊員の
ロン（許冠英）が
良かった
あこがれと現実の違い、
やさしさと犯罪の境界が
微妙なのがいい
新米隊員ロンを助けるために
Booは勤続１５年で
会社からもらった
５万ドルを差出した。
「 金より人間のほうが大事 」
と言うシーンは
ジーンときた
隊員に降格されて
やっと、仲間の大切さに
気付いたんだね～
うまいね～
３兄弟の持ち味がフルに出た、
いい映画でした。
catch copy
お前か
人類の笑神経を破壊しに来た奴は
ギャグは１０倍
パワーはなんと100倍速
ついに登場
ハードな刺激がたまらない～
笑撃の新シリーズ第１弾
fa-filmあらすじ
ウォン警備会社に勤める
Boo（許冠文）は、
部下いびりに精を出す一方、
社長にはへつらう
自称鬼警備隊長だった。
しかし、
社長の息子ファンが
身分を隠して視察のために
入社してきた。
副隊長（許冠傑）や
ドジな新米隊員ロン（許冠英）たちに
対するいびりや横暴さが上司にばれ、
やり方が時代遅れだと
Booはヒラ隊員に
降格されてしまう。
元部下と立場が逆転したBooは
名誉挽回に奮起するが……
Data
| １９８１年 | 香港 |
| 監督 | 許冠文 |
| 脚本 | 許冠文 許冠傑 |
| 音楽 | 許冠傑 |
| 出演 | 許冠文 許冠傑 許冠英 |
