ヒンデンブルグ_ロバート・ワイズ

今日は5月6日です。
そう、
ヒンデンブルグ号が大爆発を
起こした日です。

1937年5月6日、
ナチス・ドイツの
豪華客船ヒンデンブルグ号は
アメリカの
レイクハースト上空で
大爆発を起こし
数多くの乗客と乗組員の
命を奪いました。
爆発の原因は謎のままです。

この映画は
巨匠ロバート・ワイズ監督が描いた
サスペンス・スペクタクル巨篇です。

えっヒンデンブルグ_ロバート・ワイズ
ロバート・ワイズ
知らない・・・

ヒンデンブルグ_ロバート・ワイズン~
知らないのも
無理ないかもしれませんね。
作家性の強い監督ではなく、
職人派だったからな~
ミュージカル
サスペンス
SFまで
様々なジャンルを作った人です。
『サウンド・オブ・ミュージック』
『ウェスト・サイド物語』
『スター・トレック』(劇場第一作)
など作りましたね。

ロバート・ワイズが作ると
スケールは大きくなります。
『スター・トレック』
『アンドロメダ...』もそうでした。
巨大なセットヒンデンブルグ_ロバート・ワイズ
ヒンデンブルグ号の船内は迫力があります。

また、特撮も美しいんです。
ヒンデンブルグ号の
飛行シーンは芸術的ヒンデンブルグ_ロバート・ワイズ
雲の中へ入って
消えるとこまでリアルです。

クライマックスの爆破のシーンは
あまりにも迫力がありすぎて
子供の頃見て
ヒンデンブルグ_ロバート・ワイズショックを受けましたネ。

特撮
巨大セットの崩壊
実際の映像
組み合わせて表現しているから
凄くリアルで生っぽい
最後には、その時の音声まで流れて
悲惨さが心に刺さります

catch copy
謎を秘めたヒンデンブルグ大爆発
の真相を驚異のスケールで再現!!

最高のスタッフとキャストが
巨大な製作費で遂に完成した
スペクタクル巨篇!

 

あらすじ

1937年、
飛行船ヒンデンブルグ号の爆破を警戒するため、
ドイツ空軍のリッター大佐が乗り込んだ。

飛行船には伯爵夫人のウルスラを初め、
さまざまな乗客が乗り込んでおり、
その中にはゲシュタポから
送り込まれたフォーゲルもいて、
独自に捜査を行っていた。

やがて、
乗員のベルトがドイツ人ながら
反ナチスを喧伝するため、
時限爆弾を仕掛けたことが判明する。

爆弾は飛行船着陸後、
乗員・乗客が降りてから
爆発させる予定だったが、
飛行船は天候不良のため着陸が大幅に遅れ...

ウィキペディア(Wikipedia)』より

 

ヒンデンブルグ_ロバート・ワイズData

1975年 アメリカ
監督 ロバート・ワイズ
出演 ジョージ・C・スコット
アン・バンクロフト

 

スポンサーリンク
pickup
おすすめの記事